商店街を歩く

 一週間って本当に早いです。仕事もあるし、仕事以外にやらなうてはいけないこともあるし、自分のことだけに時間を使うわけにもいきません。

 

 先日、母の用事でいつも利用している駅よりも一つ手前の駅で降りて、郵便局へ行き、その足で別の金融機関へいくことになりました。郵便局からもう一つの金融機関への道のりは、二つの商店街が一本道でつながっています。久しぶりに隣の駅の商店街をゆっくり散歩することになりました。

 

 左右の店をみながらゆっくり歩きます。「こんな店あったっけ」「ああ、あの店が閉店してこんな店になったんだな」「へえ、こんな店もあったんだ」と久しぶりの風景に心が踊ります。今度また買い物にこよう。

 

 地元なのにあまり行く機会がないと街はすっかりかわります。新しい発見もあります。街が昔の姿を消して行くことはちょっと寂しいですが、姿を変えながらも商店街が元気にあることは嬉しいことです。これからはもっと商店街を歩こうと思います。