津軽観光物産首都圏フェア

 津軽観光物産首都圏フェアが船橋駅前の広場で行われました。今年で18回目を迎えるそうです。(初めて知りました!)青森県各地の物産の販売だけでなく、ねぷた囃子、民謡と手踊り、津軽三味線の演奏などが楽しめます。会場には、ミニミニ立佞武多も飾られていました。

 

 たくさんの出店があるなかで、「元気クラブ」を発見。恒例の馬まんを売ってます。金木元気クラブは、津軽三味線金木全国大会を支えてくださっているので、金木に行くたびにお世話になってます。今回金木からわざわざお手伝いに来ている斎藤さんを発見! きゃ〜 久しぶりです〜。

 

 津軽三味線の演奏の時間が近づいてきました。会場中央にあるベンチに陣取ります。勝成先生登場。じょんからのアレンジ曲、じょんからの手踊り、よされ、など様々な曲を披露してくださいます。唄、踊、曲弾きとそろうと楽しいですね。

 

 最後は、嘉瀬の奴踊りです。手踊りの先生が簡単に説明し、会場にきている人たちの参加を促します。そんな簡単にはおどれないよぉ。出店の人たち(津軽の人たち)が率先して手踊りの輪を作ります。それにつられるように会場に来ていた人たちもくわわっていきます。最後はとても大きな輪ができました。

 

 とても楽しいひとときでした。お土産にかったスチューベンもおいしかった。またの機会を楽しみにしています。